向日葵 の 咲か ない 夏 トラウマ

発行者: 28.07.2020

初めて読んだ道尾作品。 この作品があまり好みでなかったので それからしばらくは道尾秀介を敬遠するという 失敗をしでかしてしまった。 他の作品があまりにもおもしろく、 いま振り返ると、道尾作品の中で いちばん苦手な作品ではある。. ビジネス・マネー (77).

絶対にミステリーだとは認めない。 ミステリーにファンタジーは持ち込んだら終わりだと思う。 後味どころか、読んでる最中も気持ち悪くて仕方がなかった。. ミステリーというかファンタジーっぽい感じだった ラストは、『なるほど、そう来たか!』という感じで、 最初から最後までザッと読める内容だった ただちょっとキャラ設定が最初と最後でブレてる?ような印象あり あとファンタジーな要素があるので、そういうのがOKな人でないと読みにくいかも. すごく怖い話だった。怖いけど引き込まれるのは、ホラー映画を観てるような感覚。 読んでて熱中できたけど、怖いのが苦手な人や虫が嫌いな人にはおすすめできない。 逆に怖いのが読みたいっていう人にはとてもおすすめ!. 反則ぎりぎりな感じが良かった。 読後感は良くないけど、読んでいる間は夢中で読み進めた。 2歳の子供に一人で留守番はできないよね。. 気持ち悪さが半端じゃない。 ミチオの小学生らしさのない大胆な行動に心臓がばくばくして一気に読めた。 結末があまり好きではなかったけれど、読ませる力はすごいと思った。.

11. SS .

新聞の書評欄に直木賞作の「月と蟹」がとても好意的だったので、著者の本をとにかく1冊読んでみようと手に取った。 作品が非現実的だろうが何だろうが、小説なんだからどんな創作も全部オッケーですが、いかんせん読み終わっても何一つ腹に残らない。 ただ一つ、つまんねぇと思っただけ。. 読後感の悪いものを求めて、手に取りました。 鈍行列車にゆられて一気に読みました。 幾度も覆される仮説、予想、仮説 物語上、場所も時間もあまり動かず登場人物も特別多い訳ではない。 しかしその中で舞台はめくるめく 暗転 反転 特に終盤のたたみかけは圧巻でした。 日常に潜む狂気にぞっとするお話でした。.
  • 最初は、少年主人公の探偵者かと思いきや…。 何となく感じていた違和感が予想外の展開で回収されていく。 ジャンルが良くわからないが、他に比類する小説が思いつかないほど強烈な印象が残った。.
  • 評価が二分されるらしいけど、 私はすき。 輪廻という非現実を当然の現象と設定したうえでのミステリかと思いきや……。 わたしは、結局事件の真相も、輪廻も、主人公(神の子)が紡いだ物語=思い込みってことかなと解釈しました。 超現実でもなんでもなく、精神の崩壊した少年の内面を描いたミステリなのでは・・・? 根拠 「摩耶道夫」 「僕の周りの誰かが死んで、また僕の周りに現れる確率というのは、いったいどれほどのものなのか。」 まぁ、とにかく読後感が悪いわるい。今でも背筋がぞくぞくしています。. 道尾秀介のヒット作。本屋でもよく平積みにされていて気になってはいたものの、なかなか手が出なかった作品。今回は借り読みです。 読者をミスリードしていく手法は、この人のおはこなのかな。先入観を裏切っていく展開は、作者の力量を感じます。 世界観は自分には合わなかったなぁ。なんか、いろんな部分を納得できずに物語がすすんでしまった、そんな印象です。詳しくはネタバレになってしまうので書けないですが….

一応ジャンルはサスペンス・ミステリーとなってはいるが、私個人としてはそこに『ホラー』を追加しても良いのではないかと考えている。 本当に下手なホラー作品より心身が冷える作品なのだ。. 今までに出会ったことのない本でした。 「高校生に読んでほしい50冊」で紹介されて手に取りましたが、 想像の斜め上をいったという印象が強いです。 一度読むとどんどん物語に引き込まれ1日で読みきってしまいました。 私の読解力がないのか、所々混乱していまう場面や「あれ?」と思う箇所もありましたが、おもしろかったです。.

小説 (61,). 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる. 少年探偵団のような場面もあるが、全体的に暗く、後味が悪い。 現実の世界と妄想の物語が混沌とした中で生きるミチオ。 耐えきれない現実に直面したとき、心を保てるのか怖くなった。 解説にある通り、本当に心に残る作品だと思う。.

道尾秀介の作品で初めて読んだ作品だ。 最初は「ん??」と設定がよく理解出来なかったのだが、 いつの間にか道尾秀介の世界に引き込まれていた。 執筆中.

  • 感情移入がどうとか言っているレベルではない。ミステリーというか幻想というかSF?というか… 最後で子供達がこんな考えするか?という疑問も明かされるが、あれよあれよと流されて一気に終わってしまったという感じ。 何がなにやら…読み直さないと理解できない。でも読み直すだろうか…. なんだか不可思議な話。 独特の世界観だな、と思う。 普通のミステリーや殺人事件モノとは違う。 所々グロテスクで、人間の弱くて醜い部分からは目を背けたくなるけれど、恐怖よりもこの後どうするんだろうという好奇心が勝ってついつい読みすすめてしまった。 ミチオのこれからの人生を思うと、身震いしてしまう。 彼の心が本当に救われる日はくるんだろうか。.
  • 言語・文化 (1,). 好き嫌いがある作品だと思う。 道尾秀介は何作か読んでいて、どれも面白いと思ったけれど、これは合わなかった… 不条理も別に嫌いじゃないんだけど、これはなんだかいびつな世界観で馴染めなかった。.

THE LAST -NARUTO THE MOVIE- ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE- .

3 comments

なんかえげつない少年の夏のお話。 バカ正直に読んでいて面食らった作品。 そういうオチにもっていくのかと思わせてくれたビックリな本。 虫。. 夏休み前の終業式の日。休んだS君に届け物をすることになったミチオ。変わり果てた姿の彼に出会う。同時に起こる「悪質な事件」犯人はいったい誰?ミチオは妹のミカと事件を追うことに。。 読み進めるうちに誰も信じられなくなる。奇抜な設定と暗く息苦しい世界観。ミステリーとしてはハラハラさせられ引き込まれる。賛否両論、読み手によって意見が分かれる。ただ、動物好きにはオススメ出来ません。.

完全にホラーだった。読んでて背後が気になった。笑 主人公の少年にまんまとだまされた感じ。サスペンスかと思いきや、結末はかなりシンプル。 妹が人間でないのはわかったけど、母親が妹と思っていたものと主人公が妹と思っていたものが違ったのが少し驚いた。まさかトカゲに話しかけていたとは…。そしてトコ婆さんが猫とは。妹が猫なんじゃないかなーと思ってたけどはずれた。 結末もほのぐらーくて怖かった。. コンピュータ・インターネット (2,).

観た映画の感想です。音楽と小説のこともたまに。

なかなか面白い内容だけど、思いもよらない展開過ぎて好みが分かれる作品かもしれない。ゾッとさせられるようなホラーな一面も多々あり。 読んでるうちに、3才の妹にしては大人びた発言だったり、母親の極端な振る舞いに何かが変・・・と違和感を感じるんだけど、その全てがラストで一気に明かされる。現実離れした結末に、個人的にはちょっとついていけなかった。. 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる. 好き嫌いが分かれる作品だとよく言われるが、私はすごく好きだった。全部主人公の妄想だったというオチは確かにミステリー小説としては納得いかないかも知れないが、最後まで読んだ後に、最初の方を読み返してみると本当に切ない。 「考えようによっては、妹は幸せだったのかもしれない。こんな世界を何十年も生きぬいていくよりは。僕はときより思う。僕も生まれてこなければよかったと」 僕"も"生まれてこなければよかったと。 つまり、主人公は妹が生まれる前に死んでしまったことを頭では理解している。でも、妄想の世界に縋ることがやめられない 「この世界はどこかおかしい」 この言葉からも、主人公が本当は現実を理解していることがわかると思う 「誰だってそうじゃないか。僕だけじゃない。誰だって自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてるじゃないか」 「知ってる?僕、今日で十歳になるんだよ」 これが最後、自分の妄想の重さに耐えかねて、やっと言えた主人公の本音というか、本当の主人公の姿だと思う。 本当に切ない。 確かに、主人公がサイコパスと考える人もいると思うが、私は主人公が純粋すぎたために、妄想の世界に入ることでしか自分を保てなかったのだと思った。 でも、最後まで妄想から抜け出せなかったのは、ゾッとした。.

コンテンツへスキップ 夏…社会人になってしまうと、四季の一つになってしまうそれは、子どもの頃は違った輝きを持っていたのではないか。そう、何故なら『夏休み』があるからだ。 学校生活から解き放たれた自由度の高い日々が無限と思えるほど長く続き そうやって余裕ぶっこくと宿題で泣く 、祭りに旅行や親実家への帰省等非日常的なイベントが多い。誰しもがそんな特別なノスタルジーを『夏休み』に抱いているからこそ、TVゲーム『ぼくのなつやすみ』がヒットを飛ばすわけである。 しかし、夏休みは夏休みでも、今回紹介する道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』は『ぼつのなつやすみ8月32日バグ』以上の『絶望の夏休み』である。 公式の内容紹介が秀逸なので載せておく。 夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。 向日葵の咲かない夏 道尾秀介 新潮文庫  一応ジャンルはサスペンス・ミステリーとなってはいるが、私個人としてはそこに『ホラー』を追加しても良いのではないかと考えている。 本当に下手なホラー作品より心身が冷える作品なのだ。 スポンサーリンク.

S 3…. 1 Wikipedia "1"1 Wikipedia. … … …!

ベストアンサーに選ばれた回答

友人Sの首吊りを発見してしまった、小学校ミチオ。 妹のミカと彼の無念をはらすため、犯人を探す…、というお話。 ファンタジー?オカルト??? こういうの得意じゃないけど、いろいろ気にさせるストーリー展開はおもしろかった。 でも読んでるうちにやみそうになる。 病んでる人が主人公だからあたりまえだけど、できれば元気なときに読むのがいいと思う。. 小6の時に読みました。 小説が面白いと教えてくれた小説であり、 本好きになったきっかけの本。 そして道尾秀介のファンになりました。 今でも一番好きな小説です。 ただ、好みが分かれる作品です。 好きな人はとことん好き、苦手な人はとことん苦手。.

作者らしい、何とも気持ち悪い内容・描写だった。けど面白かった。シリアスでミステリーな部分と、非現実的な描写のミステリーとのバランスが絶妙。ある事件の容疑者が逮捕時に持っていた本だったが、それを思うとなんだか切ないというか、自分を重ねる部分があったなら可哀想だなぁと思う。まぁ、ミチオ曰わく、『誰でもそうじゃないか!』ってことで。まぁ、多かれ少なかれ、そうなのかも。 主人公:ミチオ小学生、妹、S君. 久しぶりに読み進めることを放棄した。 子供に暴言を吐く親。 変態教師。 受け付けないね。 気分が破滅的になったときに再チャレンジしようかな。 したくないけど。.


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